【7日目】ミラノ・フォーリサローネに
ミラノ市街地観光
7日目、朝から観光です。
スフェルツェスコ城周辺を散歩。
多くの人がランニングやフィットネスをしていました。
それからドゥオモへ。
チケットが、ドゥオモの中(上には登らない)とドゥオモの博物館合わせて3ユーロでした。
中は撮影がおそらく禁止だったので撮らなかったのですか(撮っている人はいましたが)、
全体的に重厚で壮大な教会でした。
ステンドグラスが、今まで訪れた教会の中で1番多かったし、大きかったです。
それからエマヌエーレ2世のガレリア。
巨大なガラスのドームです。
移動途中のギタリスト。
シティサイクル。私は利用しませんでしたが、乗っている人をよく見ました。
それからドゥオモの博物館です。
彫像が多く見応えのある博物館でした。
それから、「軒」という名の日本&中華食べ放題のレストランへ。
ヤマサの醤油がありました。
普通においしかったです。
Ehi gyozaも食べました。
日本人のスタッフがいるのでしょうか?
メニューの日本語が読みやすかったり、味噌汁がものすごく日本の味でした。
他にも寿司レストランはいくつもあるみたいです。
ほんの少し、フォーリサローネへ
今はRho fieraの会場だけではなく、町中でデザインのイベントが行われている期間なのですが、
そのフォーリサローネも少しですが回ってきました。
まずはミラノ大学から。
おおきなオブジェ。
ブラジルのデザインの展示。
タイルがきれいでした。
拙い英語力で理解したのは、1つの素材からいくつもの展開を行なった展示(恐らく)
中庭。これもこのイベントのために作ったのでしょうか。
建築的な展示。
板が捻ってあるので、角度によって見え方が変わります。
それから、1番初めのお城周辺に地下鉄で戻ります。
多くの人の列の先に
日本のデザインオフィス、nendoの展示「Invisible outlines」
ふとした日常の中のちょっとした視点の変化で新しい発見を生み出すような展示でした。
1番驚いたのは3階の大きな空間で、
恐らくスチレンボード一枚から1つの大きなパーツが作り出され、それが集まることでなんとも不思議な空間が出来上がっていました。
スチレンボードがこんなに広がるなんて知りませんでした。
それからお城の近くの公園へ。
日本のハウスビジョンのようでしたが、クラブミュージックがかかっており、また雰囲気が違いました。
それからブレラ地区へ。
ブレラ美術館アカデミーに向かいます。
"Electronics Meets Crafts"というパナソニックの展示もやっていました。
そして地下鉄で宿にもどりました。
初めてのミラノサローネで、まだ見足りないなあという気持ちはありましたが、満足いくトリップになりました。
明日はベローナと、ヴェネツィアに向かいます。
ホステルが分かりにくい場所と評判なので多少心配ですが、なんとか向かいましょう!