【17日目】パリからダリの生まれ故郷フィゲラスへ。
フランスからスペインへ移動
この旅も中盤を過ぎ、本日はフランスからスペインへ移動です。
しかしいきなり街中へ行くのではなく、まずはフィゲラス(figueres)という、画家のダリの出身地へ。
本日の旅程
Gare du Nord(フランス)
↓RER D線
Gare du Lyon paris(フランス)
↓TGV
Perpignan(フランス)
↓TER
Port bou(スペイン)
↓MD
Figueres(スペイン)
です。2度目の国境越えです。
さようならパリ
RERでGare du Lyonへ。
Gare du Lyon、待合場がきれいでした。
電車の到着ホームが分かったので移動します。
電車に乗ります。3ヶ月くらい前にネットで予約していたので、一等車でしたが、1/5くらいの価格で乗れました。
席が広くて、長時間乗車でしたが快適でした。
検札。プリントアウトしたWEBチケットのQRコードをピッとされました。
パリを出ると、のどかな丘や馬や湖?などの景色。
5時間程で、Perpignanへ。フランスの南部の街です。
電車のアナウンスがフランス語とスペイン語両方あった気がします。国境間近!
ここから先は、チケットを買っていなかったので、窓口で購入。英語が通じたので一安心。
Figueresまで購入したのですが、購入の際にパスポートを提示しました。
電車乗車中は、国境を越えてもパスポートの提示はありませんでした。
パスポートを提示したおかげか?チケットに氏名が記載されていました。
乗車時間までしばしランチ。
駅前のBARです。地元のおじさんやおばさん、お姉さんがコーヒーを飲みながら話していたり、旅行者も休憩していました。
Perpignanの駅
結構大きな駅でした。
それから、Port bouへ向かいます。
途中海が見えました。
検札です。
Port bou到着!
電光掲示板が見やすい!
とても田舎の無人駅でした。駅舎は立派です。
電車が来ました!
車内は新しい感じのきれいな電車でした。すごく早くホームに着いたので、清掃の方に行き先を確認。
出発です。
チケットがフランスで買ったチケットで、Port bouの日付刻印機にチケットが入らず、検札で大丈夫か分からなかったのですが、
(一応清掃の方に聞いてみたが、スペイン語だったので、身振り手振りで、ガシャンってできなかったけどOKですかね?みたいな感じの曖昧な確認だった。)
普通にチケットを一瞬見ただけで検札クリアしたので、よかったみたいです。
そしてFigueres到着!
ほかの停車駅がわりと何もなさそうな田舎だったので大丈夫かと思っていたら、結構な街でした。
明日はダリ劇場美術館へ。