【21日目】サグラダ・ファミリアとピカソ美術館を巡る
さて。バルセロナも3日目となりました。
今日は事前に予約していた、サグラダ・ファミリアに朝から行きます。
サグラダ・ファミリア到着!
宿から徒歩20分、サグラダ・ファミリアに到着です。
工事中です。
こちら生誕のファサード。
ガウディ存命中に唯一完成された門とのこと。
反対側の受難のファサードと比べると、生き生きとした彫刻が多く見られます。
たまたま彫刻の手元にとまった鳩。
入り口の彫刻。
内部。ステンドグラスの反射。
朝日の登る東側は寒色系、
夕日の沈む西側は暖色系のステンドグラスなんだそう。
塔の上からのビュー。バルセロナの市内が一望できます。
螺旋階段。手すりがなくてすこし怖いです。
こちら受難のファサード。
彫刻がシャープな印象です。
周辺散策
それから、サグラダ・ファミリアの前の広場でやっていた蚤の市へ。
その後、昼ごはんパエリヤ&サングリア。
最後にお茶。
ボルン地区、ピカソ美術館へ。
それからボルン地区近辺のアイスクリーム屋さんで、
クレープをいただきました。
ボルン地区は工房っぽいお店が多くて目移りします。
それからピカソ美術館へ。
パリのピカソ美術館よりも、キュビズム的な作品が多い印象でした。あと色使いが派手な作品が目立ちました。
細い道ですが、結構並んでいました。
しかしミュージアムパスがあったので、チケットの列に並ばなくて済みました。
それから、宿で出会った人たちと、El Corte Inglésというカタルーニャ広場の近くのデパート?の最上階で晩御飯。
大学の学食のような形式で、素晴らしい眺めなのにお値段控えめというとても素敵な夕食でした。